しんやの日々是好日

札幌に住む、ごりぽんが日々感じたこと思ったことを書き綴っていきます。

常識を超える

今日、気づいたこと…

自分の中にある常識を超えた先に新しい世界がある。

 

例えば、末期癌や白血病で余命宣告を受けた人が完全寛解して元気に生きてる人。そんな人はきっと、余命宣告を受けたら死ぬ。って常識を超えたから今も生きているんじゃないだろうか。

子どものころから植えつけられた常識。そんな常識は誰が作ったんだろう?

そしてその常識を受け入れて自分の常識にしたのは自分。他にはいない。

僕の友達にも白血病で余命宣告されてから、寛解し何年も元気に生きてる人もいる。

 

また、何代も続く金持ちの家では子どもにお年玉で100万円上げたりしている。そんな家で育った子どもは、お金は何かの対価でもらえるものじゃなく、何もしなくてももらえるって常識ができている。

そんな人って、お金は楽して…いや楽とかそんなんじゃなく、何もしなくても手に入るものだと思っている。

その反対に、お小遣いやお年玉はお手伝いした時や買い物に行ったり、肩たたきした時の対価として与えられると、お金を得るには時間や労力や努力を対価にしないと得られないと言う常識が植えつけられる。

 

どっちがいいではなく…自分の中にどんな常識があるか知り、そしてその常識を超えたその先に新しい世界がある。

 

今、自分の中にどんな常識があることを理解し、その常識を新しく書き換えてる真っ最中。

そして、常識を外してくれる人が目の前に次から次へと現れてることに気づいた今日…